私は、シリア中部の都市ホムス出身です -- 町は包囲され、子どもたちや乳児までもが拷問や空爆の被害を受けています。まるで地獄のような惨状が続き、希望を持つことすらできません。ですが今ならばまだ、停戦のチャンスがあります。私はその可能性にかけ、緊急にみなさんの支援を呼びかけます。

２４時間以内に開催される国際的な和平会議に、初めて紛争当事者たちが参加します。彼らは皆、シリアの人々の要求に耳を傾け、和平に取り組んでいることを自国の人々に示したいと主張しています。そこで私たちは、シリア市民の声を和平会議に届けたいと考えます -- 会議に参加する当事者や関係国にシリア市民の明確な要求を伝えるため、シリアで世論調査を委託するとともに、会議会場でシリアからのライブ映像を配信します。さらに、世界中から１００万人の私たちが、シリアの人々とともに停戦を呼びかけるのです。

3年間の流血の惨事を経て、やっとのことで開催される和平会議までに残されているのは、わずか数時間です。私たちが団結して停戦を呼びかけ、世界中の大勢の人々が和平を望んでいることをはっきりと「数字」という形で会場のスクリーンに映し出せば、シリアで起きている大虐殺を終わらせることができるはずです。停戦を求め一人でも多くが署名すれば、私たちの訴えはさらに注目を集め、会議に参加する紛争当事者たちへの圧力も高まるはずです -- さあ、クリックしてシリアの停戦を呼びかけましょう：