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経産省前テント広場を守ろう!!

嘆願書の文章:

私たちは、日本の市民として、経済産業省前のテント広場で、法的な権利として認められた平和的な抗議活動を行っている人々との連帯を表明します。私たちは、テント広場の排除命令およびその実施のための手続を直ちに停止し、代わりに、彼らの主張を受け入れて、日本の子供たちを放射能から守るための取り組みを直ちに実施することを要請します。

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経産省前テント広場を守ろう!!

テント広場を守ろう、という私たちのキャンペーンは、まずは大きな成果を上げました。1月26日から27日にかけて、枝野幸男・経済産業大臣に送信された3万5千通を超えるメールが功を奏し、27日の退去命令期限が過ぎても、経産省や警察は福島のお母さんたちを退去させることはできませんでした。私たちは福島のお母さんたちと共に、テント広場を守ったのです。しかし、これで終わったわけではありません。政府は様々な方法を使って、テント広場の信用を傷つけ、どこかの時点で強制排除をしようと企んでいます。今こそ、日本中の人々が福島の母たちと連帯していることを経産省に知らしめ、強制排除を断念させましょう!

経済産業省前の「テント広場」と呼ばれるこの場所で、福島の母たちや活動家たちが集まり、テントを設置して泊まり込みを始めてから既に145日以上がたちました。原子力発電所を閉鎖し、放射能汚染から日本の子供たちを守るよう求めるこの運動は、脱原発に向けた国民の声を象徴する存在となり、原発からクリーンで安全なエネルギーへと政府の政策を転換する後押しをしてきたのです。しかし現在に至って、政府、および政府に強い影響力を持つ電力業界の支配者たちは反撃に転じています。原発にノーという人々を脅し、孤立させ、その信頼性を損ねようとしているのです。私たちは、そんなことを見過ごすわけには行きません。

抗議の声を上げる時、それは今をおいてありません。私たち一人ひとりがみな、テント広場の住民として、福島のお母さんたちと共にあるのだということを、政府に知らしめましょう。私たちがいま、力を合わせることで、経済産業省に対して、立ち退き命令を撤回し、市民の抗議の声を尊重せよ、と要求することができます。私たちがいま、声を上げることによって、圧倒的な力を持った政府や電力業界から威嚇され、信頼を傷つけられてきた活動家たちも、希望を取り戻すことができます。以下、テント広場の撤去に反対の署名をしてください。そして、このメールをできるだけ多くの人に転送してください。Avaazは、日本全国から数万におよぶ人々が、テント広場のお母さんたち、活動家たちの勇気ある行動と連帯していることを示すため、署名人数を表示した大きな掲示板をテント広場のすぐ横に設置することを計画しています。

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