更新情報：
７月２９日：
ABP（オランダ年金基金）がキャンペーンを受け話し合いに応じる
７月２８日：
キャタピラー社によるキャンペーンへのコメント：
https://avaazimages.s3.amazonaws.com/Caterpillarresponse.pdf
７月２５日：
私たちのキャンペーンに関心が集まっています！バークレイズは
*新たな声明*
で、メッセージを送信した私たち皆に、同社はクライアントのためにエルビット社の株を単に保有しているだけで、イスラエルの軍需会社エルビット（El-Bit）の「投資者ではない」と主張しました。バークレイズのクライアントのために、エルビット社への投資運用を担当しているならば、どうして「軍需会社の投資者ではない」倫理的な企業であると言えるのでしょうか？細かい議論は通用しません -- 紛争に関連するすべての投資運用を停止するよう、さらに働きかけていきましょう。
７月２３日：
ゲイツ財団は、AvaazメンバーがFacebookやtwitterに大量のメッセージを送り続けているにもかかわらず、今のところコメントを出していません。同財団は今年、市民の圧力を受けG4Sの持ち株をすでに売却しています -- さあ、私たち市民でさらに働きかけ、再び勝利を手にしましょう！
７月２２日：
HP社からは何の連絡もありません。同社はFacebookやtwitter上でやり取りしているので、私たちのコメントも必ず目にしているはずですが、今のところこの問題に関し、Avaazメンバーと対話する姿勢は見せていません。
７月２１日：
Avaazメンバーの投稿したメッセージがABPのFacebookページから削除されたことを受け、私たちが同社に連絡したところ対応する姿勢を見せていますが、今のところ担当者は私たちのキャンペーンに直接対応していません。同社のソーシャルメディアページにメッセージを送り続け、さらに働きかけていきましょう。
７月２０日：
バークレイズ：さらにもう一社がキャンペーンに関心を示しました！バークレイズは、同社のFacebookページに投稿したAvaazメンバーのコメントに返信しています。同社は
声明
で、「不当な侵略」に関わる活動には投資していないと主張しました。ですが、バークレイズは、ガザ地区の爆撃に使用されている無人機や軍事システムを提供するイスラエルの軍需会社エルビット（El-Bit）への投資運用を担当しています。
７月２０日：
ABP（オランダ年金基金）：私たちのキャンペーンに同社が関心を寄せています！同社は新たな
声明
で、投資先の銀行は国際法に違反していないと主張しました。ですが、入植地は国際法に違反すると認められている上、平和をますます遠ざけています。
オランダの年金基金ABPは、パレスチナでの違法入植活動に融資するイスラエルの銀行３大手に投資しています。
同社は、すでに私たちのキャンペーンに関心を示し、直接会って話し合うことに同意しました。
ですが、同社はこちらの
声明
で銀行３社は国際法に違反していないと述べています。入植地は、その違法性が認められ、平和を不可能にし続けているにもかかわらずです。オランダ政府も同様の立場を取っています。さあ、このような投資から撤退するまで、私たちが働きかけ続けることをABPに知らせましょう。同社の副会長ケース・デ・フェール（Cees de Veer ）氏とホセ・メイエル（José Meijer）氏にメールを送り、ソーシャルメディアにもメッセージを投稿しましょう：
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ヒューレット・パッカード社は、パレスチナ人の活動を規制するための監視機器をイスラエルに提供し、ヨルダン川西岸地区の違法入植地でもそれに準ずる活動を行っています。プロテスタントの一派長老派教会は、抑圧的な占領に加担していることを理由にHP社への投資を停止しました。
フランスのヴェオリア社は、パレスチナ人の土地に違法に暮らし続けるイスラエル人入植者が使用する公共交通機関を運営しています。ですが、新たなEUの規制、そして長年にわたるキャンペーン活動により、ヴェボリア社は後少しで入植地ビジネスから撤退するところまで来ています。さあ、至急このビジネスから永久に撤退するよう、皆でもう一押ししましょう。
民間警備会社G4Sは、イスラエルの刑務所にセキュリティシステムを提供しています。同刑務所は、パレスチナ人の子供たちを何ヶ月間も拘留し拷問していることが報告されています。また、G4Sはイスラエルが占領地で使用しているセキュリティ機器も提供しています。市民からの圧力を受け、G4Sは３年以内に契約を打ち切ると述べましたが、ガザでは毎日のように子供たちが殺されているのです。同社が提示した期間はあまりにも長過ぎます。
新CEOのアントニー・ジェンキンス氏は、不祥事とは無縁の倫理的なバークレイズの経営を目指しています。
私たちのキャンペーンに、すでにバークレイズが関心を寄せています！
同社は
声明
で「不当な侵略」には投資していないと述べました。ですが、バークレイズはクライアントのために、ガザ地区の爆撃に使用されている無人機や軍事システムを提供するイスラエルの軍需会社エルビット（El-Bit）の投資運用を担当しています。ジェンキンス氏のメールやソーシャルメディアに直接メッセージを送り、このような投資運用から直ちに手を引くよう呼びかけましょう：
ビル＆メリンダ・ゲイツ財団は、１２億米ドルをキャタビラー社に投資しています。イスラエルは、パレスチナの占領地でキャタビラー社のブルドーザーを使用し２万軒以上ものパレスチナ人の住宅を破壊し、違法入植地の建設を進めています。世論の圧力を受け、財団は占領されたパレスチナの地域で刑務所の運営に関わっていた民間警備会社G4Sの持ち株を売却しました。さあ、ビル・ゲイツ氏が国際法に従うまで、キャタピラー社の株も手放すよう呼びかけましょう：