ペルー沖のイルカ漁を禁じ、違反者には罰則を
マヌエル=ヘラルド=ペドロ・プルガール=ヴィダル=オタロラ環境大臣、グラディス=モニカ・チャン=ハン生産大臣、そしてオジャンタ・ウマラ大統領:
ペルーでは、イルカ漁は法律で禁止されているにもかかわらず、食用・餌用として大量のイルカが捕殺され、市場で売りさばかれています。私たちはこのキャンペーンを通じ、イルカ漁を禁止する法律を確実に実施するよう求めます。 今週、ペルー沖で起きているこの恐ろしい犯罪に関する多数の記事や画像が報道されました。ある情報筋によると、ペルーでは毎年15,000頭ものイルカが捕殺されているそうです。これ以上私たちの海を壊さないでください。一度壊れてしまった生態系を元に戻すことは困難です。 無理なお願いをしている訳ではありません。私たちは、このような違法行為をやめさせ、法を犯した者には罰則を科すよう要求します。
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ペルー政府は対策に乗り出しましたが、その対応はまだ十分ではありません。ペルーの領域ではイルカ漁はすでに違法であり、違反した場合は数年間の実刑が科せられます。ですが、当局は見て見ぬふりを決め込み、大量のイルカやサメが捕殺されている現状を黙認しているのです。ペルー政府は、国際社会の評判を気にしています。中でも、観光産業に関する評判については非常に気にかけています。だからこそ、世界中から多くのみなさんがキャンペーンに賛同すれば、ペルー政府も肩身が狭い思いをし、海の動物の大量惨殺を終わらせるための対策を真剣に始めるはずです。
私はまず、世界中から100万人の署名を集め、ペルー政府に届けます。そして、今度はAvaazが、ペルーを訪れる観光客の出身各国の旅行誌に意見広告を展開します。そうすれば、ペルー政府も黙って見ている訳にはいかなくなるはずです!今すぐ署名し、残忍な捕殺を終わらせるため力を貸してください.
このキャンペーンは、現地のゾーイ・マッセイさんによりAvaazのコミュニティ署名サイトを通じて発信されました。
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